令和4年10月6日にオーストラリア・アデレードで開催された第73回ICID国際執行理事会において、「寺谷用水」が世界かんがい施設遺産に登録されました。

 

世界かんがい施設遺産とは

平成26年に創設され、かんがい施設の歴史・発展を明らかにし、理解の醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全を資するために、歴史的なかんがい施設をICID(国際かんがい排水委員会)が認定登録する制度です。

掲載: 2022年10月 6日カテゴリー: お知らせ